昨日の記事と全く同じ書き出しです↓ (^^;)
日本時間11日夜、”イギリスのジョンソン首相、EU側との通商交渉合意は難しいとの見解”
⇒ポンド急落。ポンド/円、ポンド/ドルともに、一時150pips近く下落。
日本時間16日深夜、”イギリスのジョンソン首相「英・欧州連合(EU)交渉、合意なしの可能性が最も高い」”
⇒ポンド急騰。ポンド/円、ポンド/ドルともに、わずか2分間で約60pips上昇。
ほぼ同じ内容の発言なのに、ポンドは全く真逆の動きをしました。
市場はすでに、イギリスの合意なし離脱が既定路線になっているということでしょうか。
逆に、大どんでん返しで、合意に至ったらポンド下がるんでしょうかね・・・?
ポンド/ドル 1時間足
ポンド/ドルの1時間足です。
チャートを開いたのが20時過ぎで、ちょうど価格が全移動平均線を上抜けたところでした。
ポンド/ドル 5分足
エントリー足の5分足です。
1時間足で見た通り、20時すぎから価格が上がり始め、なかなかエントリーできる場面がなかったのですが、価格がいったん戻ったところで、押し目買いでエントリーしました。
深夜のジョンソン首相発言で、価格が急上昇した場面では、逆張りショートで入りましたが、こちらはあまり利が伸ばせずでした。
2020年12月15日トレード結果
12/15 | |
GBP/USD | +13.8pips |