アメリカ大統領選挙がややこしくなってますね。
大統領選の混迷をよそに、NYダウ平均株価は大きく値を上げています。
理由として、アメリカ議会の上院で共和党が優勢であり、バイデン氏の政策が否決されるおそれが・・・云々と言われていますが、一方で、今年3月以来の1ドル=103円台に突入しており、株と為替が反対の動きを見せています。
いずれにせよ、政治空白はアメリカの弱体化を招きかねないので、早く解決されないもんでしょうか・・・。
ポンド/ドル 1時間足
ポンド/ドル1時間足です。
チャートを開いたのが、23時過ぎで、ニューヨーク時間が始まる直前でした。
1時間足では、上昇トレンドですが、欧州時間に入って、高値で揉み合っていました。
ポンド/ドル 5分足
エントリー足の5分足です。
欧州時間以降、50pips近い幅のレンジ相場が続いていました。
ニューヨーク市場がオープンし、価格がレンジ下限まで下落し、かつ、サポートラインとなるキリ番1.31000での反発を狙ってロングし、短時間で利確しました。
もっと、がっつり保有していたら爆益でしたが、ローソク足1本1本のボラが大きく、上に伸びる自信も無かったので、さくっと短時間で利確し、あとは寝ました。
2020年11月5、6日トレード結果
昨日、5日(木)は、イングランド銀行(BOE)の指標発表時に飛び乗って、利確しています。
11/5 | 11/6 | |
GBP/USD | +19.1pips | +9.9pips |