金(ゴールド)の小売価格が過去最高値を更新したそうです。
「有事の円買い」ならぬ、「有事の金買い」ということで、コロナ禍による世界経済の先行き不透明感が、金の価格を押し上げました。
金の価格が高騰すると、いつも気になることがあります。
自分は、最近行くことはなくなりなりましたが、昔はよくパチンコに行ってました。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、パチンコ屋で出した玉やメダルは、店内のカウンターで、景品に交換することができます。
景品と言っても様々で、タバコや酒、家電、ブランド品の財布、お菓子、おもちゃ、DVD・・・など、色々交換できるのですが、ほとんどの人はそれらに交換せず、”特殊景品”と呼ばれるプラスチック製の板(もしくは、文鎮みたいな棒)に交換します。
この”特殊景品”、板の中に金(ゴールド)が埋め込んであって、これをパチンコ屋に必ず隣接している質屋に売ることによって現金化することができます。
いわゆる、「パチンコ3店方式」というやつです。
(興味のある方は、ググって下さい。)
で、不思議なのが、パチンコ屋に隣接する質屋では、金価格がどれだけ変動しようが、”特殊景品”を、常に一定レートで買い取ってくれることです。
自分がよく行ってた店舗では、”特殊景品”は、埋め込んである金の大きさによって、大・中・小の3種類あり、例えば、大3枚、中3枚、小1枚をパチンコ屋に隣接する質屋に持っていくと、大5000円×3、中1000円×3、小500円×1の合計18500円で買い取ってもらえます。
金価格が高かろうが、安かろうが、大・中・小の買取価格はいつでも一緒です。
金価格が高騰している今、この”特殊景品”を、パチンコ屋に隣接していない質屋に持ち込んだ場合、もしかしたら意外な高値で買い取ってくれるかも・・・。
ポンド/ドル 1時間足
ポンド/ドルの1時間足です。
戻り目からの下落トレンドです。
ポンド/ドル 5分足
エントリー足の5分足です。
欧州時間序盤に1時間足水平ラインで上値を抑えられ、その後はしばらくレンジ相場が続いてました
1回目は、レンジの下抜け狙いでしたが、見事にダマシに会い、ロットを倍にしてドテンのロングで何とかちょいプラスに戻し、最後は、ダマシが無いことを確認してショートを利確することができました。
トレードの解説よりも、パチンコの話のほうが、はるかに長くなってしまいましたね・・・(;^_^A
2020年6月24、25日トレード結果
6/24 | 6/25 | |
GBP/USD | +14.0pips | +15.5pips |
EUR/AUD | ― | +4.1pips |