深夜行われたアメリカ・トランプ大統領が演説し、イラクとの武力衝突回避に言及したことでドル/円が急上昇し、109円台を回復しました。
これにより両国の今回の衝突は手打ちにて一件落着と見て良いのでしょうか?
まぁ何にせよ大規模な武力衝突が回避でき良かったです。
アメリカがイランのスレイマニ司令官を殺害した1月3日以降、両国の緊張関係を伝えるニュースばかりでしたが(あとカルロス・ゴーン元日産自動車会長の海外逃亡のニュース)、一方で、あまり話題になってませんが、1月7日からイギリス議会が再開し、現在EU離脱法案の審議中です。
そんな今日は、イギリスポンド/ドルを中心にトレードしました。
1時間足では価格が高値更新、安値更新できずに三角持ち合いの状態でした。
上図5分足にトレード詳細を記載しています。
最初2回のトレードで熱くなってしまい、大きく損失を出しました。
ただ後半のトレードは、三角持ち合い上限トレンドライン反発からの下落トレンドに上手く乗れることができました。ただ、ビビり利確で十分に利を乗せることができなかったため、ポンド/ドル全体ではマイナス7.9pips。
このほか、ユーロ/オーストラリアドルでも何回かトレードしましたが、こちらもプラスにできることができず、マイナス8.0pips。
しょっぱい1日でした…。
2020年1月8日トレード結果
GBP/USD -7.9pips
EUR/USD -8.0pips