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2020年4月13日(月)トレード記録

原産国の足並みが揃わず、歴史的な低価格が続いている原油ですが、昨日、OPECプラスで大幅な減産に合意しました。

明けて今日、WTI原油先物価格は、取引開始直後に上昇する場面もありましたが、前日比-3.5%の下落で取引を終えています。

原産国それぞれに色々思惑があるようですが、新型コロナウイルス流行による、原油消費の落ち込みが、なお大きいのだと感じました。

ポンド/ドル 1時間足

GBP/USD 1時間足
GBP/USD 1時間足

上昇トレンド継続中ですが、先週末から、ヨーロッパ主要国はイースター(復活祭)連休に入っており、ボラティリティも小さく、今日もトレードせずに静観するつもりでした。

ポンド/ドル 5分足

GBP/USD 5分足
GBP/USD 5分足

ところが、15時の欧州時間始まりとともに、価格が一気に60pips近く上昇しました。
ファンダメンタルズ的な要因ではなく、ドル売りが強くなったとのことでした。

その後は、欧州勢の市場参加者も少なかったようで、小刻みに値動きしました。
120EMA(指数平滑移動平均線)にタッチしたところで、反発ねらいの1回目買いエントリーしましたが、ほぼ建値逃げで利確。プラス0.5pips

ニューヨーク市場オープン後、ボラティリティが出てきたので、120EMAと短期EMA反発を狙い、2回目買いエントリー。プラス10.3pips

今日は、この2回しかトレードしませんでした。

2020年4月13日トレード結果

GBP/USD+10.8pips
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