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2020年2月3日(月)トレード記録

週明けの今日、中国の春節も終わり、上海株式市場が再開されました。
大方の予想通り売り先行が続き、上海総合指数が終値7.72%安で取引を終えました。
ただ、大幅下落には変わりありませんが、下げ幅が想定よりも小さいとの声もあり、2015年6月に始まった中国株大暴落(約1か月間で株価が3割下落)のような事態にはならないような気がします。

「上海総合指数」とは?

中国・上海証券取引所における株価指数。市場全体の値動きを示す。
計算方法は全く違うが、日経平均株価やNYダウのように株式市場の活況を示す指数。

さて、今日はひたすらポンド売りの1日でした。
先週末に大きく値を上げたポンド/ドルですが、朝イチ窓開けスタートするも、これを閉めることができず、上昇する力が弱くなっていると考えました。
また、先月末にEUを離脱したイギリスへの不安感から価格は下がるであろうと予測できました。

GPB/USD 1時間足
GPB/USD 1時間足

1時間足で見ても分かるように、欧州時間に入ってから大きく値を下げています。
この下げに乗じ、スキャルピングに近い保有時間で売りエントリーを仕掛けました。

GPB/USD 5分足
GPB/USD 5分足

上図、エントリー足の5分足にトレード結果を記入しています。
売りの勢いが強いとはいえ、1本1本のローソク足内での値動きが激しいため、あまり利を伸ばせてない取引もあります。
1度損切をしていますが、これは損切目安にしていた20EMAを終値実体で抜けたためです。

一番最初のポジションを持ち続けていたら100pips以上取れたんでしょうが…実際、チャートの先が見えない状況で、利を伸ばすのは難しかったです。

その他、ポンド/円、ポンド/オーストラリアドル、ユーロ/オーストラリアドルでもトレードをしています。結果は以下の通りです。

2020年2月3日トレード結果

GBP/USD +14.9pips
GBP/AUD +8.8pips
GBP/JPY +8.8pips
EUR/AUD -9.8pips

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