スポンサーリンク

2019年12月30日(月)トレード記録

大納会を迎えた東京株式市場では、日経平均株価の終値がバブル期以来29年ぶり高値2万3656円62銭を付けたそうですが、どうもその景気の良さが実感できない管理人です。

今日は朝からドル1人負け状態で、「北朝鮮から遅めのクリスマスプレゼントが飛んだの?」…などと考えていたのですが、今年初めのフラッシュクラッシュの再来を警戒したポジション調整が入ってるとのことでした。

各通貨を長期足から順にチェックしていると、クリスマス前から続いていたユーロ/オージードルの下落トレンドが終了し、レンジ相場を形成していました。

EUR/AUD 1時間足
EUR/AUD 1時間足

先週金曜日の時点では、「 ワンチャン、トレンド転換(上昇)もあるんじゃねぇ? 」…などと考えていましたが、その後、10EMA、25EMA、75EMAが密集し、1EUR=1.59800~1.60360AUDの幅で価格が推移するレンジ相場になっていることが分かります。

次にエントリー実行足の5分足をチェック。

EUR/AUD 5分足
EUR/AUD 5分足

上図ではチャートスケールが小さいので、右下青色の四角で囲った実際のエントリーポイントを拡大してみます(下図)。

EUR/AUD 5分足
EUR/AUD 5分足

大きなレンジ相場の中で、上限から下限に向かって下落トレンドにあることが分かります。
キリ番1.60000AUDをいったん下抜けた価格が戻り、20EMAとキリ番で反発した次の足の始値で売りエントリーしました(時刻21:20)。
22時前後でいったん価格が上昇しましたが、再びキリ番に抑えられた格好で下落し、リスクリワード1:1を超えた足確定で利確しました。プラス11.7pips

この他にもいろんな通貨ペアでトレードしたい場面が多々ありましたが、面白そうなテレビの年末特番ばかり、とてもトレードに集中できる環境になかったので、今日のトレードはこの1回のみにしました。

2019年12月30日トレード結果

EUR/AUD +11.7pips

PAGE TOP